●Aステーションのカウンセリングの特徴
心療内科や精神科、メンタルクリニックに通ったことのある方の話を聞くと
「事務的だ」「悩みを聞いてほしいのに聞いてくれない」「薬を処方するだけだ」
という声を聞いたりすることがあります。
もちろん、すべての病院がそうではないと思います。
ドクターにはドクターの役割があり、カウンセラーにはカウンセラーの役割があります。
われわれは診断もすることはないし、薬も処方できませんが、
クライアント様に寄り添い、じっくり話を聴いて進めていきます。
なかにはカウンセリングに対して悩みや愚痴を聴いてもらうだけという
認識を持っている方もいるかもしれません。
もちろん、聴くことが中心の場面もありますが、Aステーションでは必要に応じて、
さまざまな心理療法のスキルを用い、エクササイズやワークなども取り入れて
その方に合ったアプローチで進めていきます。
そのため、聴くスタイル(傾聴スタイル)のみのカウンセリングよりも
早く結果が出やすくなっています。
そして、クライアント様が自分の力で立ち、歩いていけるところまで全力でサポートします。
当方がカウンセリングに使用するスキルとしては以下のようなものがあります。
・NLP(神経言語プログラミング)
・催眠療法(ヒプノセラピー)
・家族療法(システミックコンステレーション)
・交流分析(TA)
・EFT(感情開放テクニック)
・フォーカシング
・認知行動療法
・来談者中心療法
その他
現状、いろんなカウンセラーさんがいます。いろんな資格があります。
カウンセラーのレベルにもかなり差があります。
数十時間の勉強のみでカウンセラーを名乗っている人もいます。
また、認知度の高い資格を持った人が実践での経験値を持っているとも限りません。
机上での勉強だけしてきたカウンセラーもいます。
カウンセラーとの相性が合う、合わないというのもあります。
あなたがカウンセラーを選ぶとき資格や肩書きで選ぶのか?
経験値、実績で選ぶのか?
人柄で選ぶのか?
それは人によって異なります。
そして、それは自分で選べます。
その選択肢としてAステーションが入っていれば幸いです。